【宿泊約款02】
■宿泊の登録
第七条
宿泊者は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を当ホテルに登録してください。
- 第3条第1号の事項
- 外国人に会っては、旅券番号、日本上陸地および上陸年月日
- 出発日および時刻
- その他、当ホテルが必要と認めた事項
■チェックアウトタイム
第八条
- 宿泊者が、当ホテルの客室をおあけいただく時刻(チェックアウトタイム)は、午前11時とします。
- 当ホテルは、前行の規定にかかわらず、チェックアウトタイムをこえて客室の使用に応ずる場合があります。この場合には、次に掲げるとおりの追加料金を申し受けます。
追加料金
- 1時間あたり\1,050
- 午後3時すぎ・・・1泊室料金の全額
■利用規則の尊朱
第十条
宿泊者は、当ホテル内において当ホテルが定めて当ホテル内に掲示した利用規定に従っていただきます。
■宿泊継続の拒絶
第十一条
当ホテルは、お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合には、宿泊の継続をお断りすることがあります。
- 第2条第3号から7号までに該当することになったとき。
- 前条の利用規定に従わないとき。
■宿泊の責任
第十二条
- 当ホテルの宿泊に関する責任は、宿泊者が当ホテルのフロントにおいて宿泊の登録を行った時または客室に入ったときのうち、いずれか早い時に始まり、宿泊者が出発するため客室をあけた時に終わります。
- 当 ホテルの責に帰すべき理由により、宿泊者に客室の提供が出来なくなった時は、天災、その他の理由による困難な場合を除き、その宿泊者に同一または類似の条 件による他の宿泊施設をあっせんします。その場合には、客室の提供が継続出来なくなった日の宿泊料金を含むその後の宿泊料金は頂きません。
■ご利用の規定
ホテルの公共性とお客様の安全かつ快適なご宿泊を確保するため、宿泊約款第10条にもとづいて、下記の規則をお守りいただくようお願い申し上げます。お守 りいただけない場合は、ご宿泊の継続および館内施設のご利用をお断りさせていただくと同時に、発生した事故等については、当ホテルは、責任を負いかねます のでご了承ください。
- お部屋に入られましたら、非常口をお確かめください。
- チェックアウト時間11:00amを過ぎての、客室ご利用の時は、所定の料金を申し受けます。
1時間あたり\1,050
3:00pm以降は、一泊料金
- 当ホテルの部屋料金は、前会計でチェックイン時に、お支払いいただきます。
- 宿泊日数、又は宿泊人数を変更される場合は、前もってフロントにご連絡ください。
- お部屋からお出かけになるときは、必ずルームキーをお持ちください。自動ロックになっております。ルームキーはチェックアウトの際、フロントにご返却ください。
- 電話料は、ご出発の際ご清算ください。ご出発前でもホテルから請求があった場合、ご清算をお願いいたします。尚、客室よりの通話料には、施設利用料を加算させていただいております。ご了承ください。
- 下記の場所でのお預かり品の保管は、特にご指示がない限りご出立後、1週間までとさせていただきます。1週間を過ぎたものについては、不要の物として当ホテルで処理させていただきます。その場合は、一切の責任を負いかねます。
a.お預かりの洗濯物。
b.フロントでのお預かり物。
- ホテル内での忘れ物については、保管期間を1ヶ月とし、過ぎたものについては、関係法令に基づき管轄の警察署へ移管いたします。
- 貴重品はフロントにお預けください。ただしお預かりする貴重品は、所定の貴重品袋に収納できる大きさのものに限らせていただきます。尚、美術品・骨董品・テープ・ディスク・フィルム等の再生不可能なものは、お断りいたします。
■固くお断りする事項
- ベットの中など、火災の原因となりやすい場所での喫煙。
- ホテル内の暖房用・炊事用等の火器及びアイロン等のご使用。
- 客室での、外来客のご面談。
- ホテル内に下記の物品等のお持込み。
1.動物・鳥類その他ペット類全般。(盲導犬除
2.悪臭を発したり不潔な物。
3.著しく多量な物品。
4.発火又は引火しやすい火薬類、油類、危険性のある物品
5.法令により所持が許可されていない鉄砲、刀剣類、および品物。
6.その他、ほかの宿泊客の安全性を脅かす物件と認められる物。
- 睡眠薬その他薬物のご使用により、他のお客様及びホテルに迷惑がかかるような行為。
- ホテル内での他のお客様にご迷惑を及ぼすような高声、放歌、喧騒な行為。
- ホテル内で賭博、及び風紀を乱すような行為。
- 外来者を客室内に入れたり、客室内の諸設備、諸物品などを使用させること。
- ホテル内の諸設備、諸物品を本来の目的以外の用途にご使用されたり、他の場所に移動あるいは異物を取り付ける等、現状を変更するような行為。
- 浴衣・スリッパなどで客室以外の場所にお出かけになること。
- 館内の宿泊及び営業施設以外の場所に許可内に立ち入ったり、立ち入りを強要なさらないでください。
- 他のお客様に不快感を与えたり、迷惑をお掛けするような疾病をお持ちの方のご宿泊はお断りさせていただくこともあります。
- ホテル内で許可なく広告物等の配布・掲示又は物品の展示・販売すること。
- ホテル外からの飲食物の出前、又はそれに類する行為。
- 廊下やロビーなどに靴やその他の所持品の放置。(長時間に及ぶものは、場合により保管及び中身を調べさせて頂くと同時に、遺失物扱いとさせていただきます。)
- 不可抗力以外の事由により建造物・備品その他の物品の損傷・紛失あるいは汚損などをすること。(被害相当額を弁償していただきます。)
- ホテルの外観を損なうような品物を窓にお掛けになったり、窓から投下すること。
- 館内及び敷地内でお客様に迷惑をかけるような写真撮影は、固くお断りいたします。
※上記諸事項については、ホテルからの静止勧告にもかかわらずお守りいただけない場合は、ホテル内よりの退去又は宿泊の継続をお断りいたします。
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